パッと見意外と行けてませんか?
こんな言い方すると、上から目線な感じですが、正直ここまで作り込んでいる家があるとは思いませんでした。
これは今、韓国で大流行中の”スタッコフレックスのアンティーク仕上げ”です。
この仕上げを考えたのも、韓国のディーラーと左官屋さんです。
細かいデザインを言うときりがありませんが、正直凄いです。
私たちにとっては嬉しいコトですが、韓国の住宅文化が急速に成長しているのを感じました。
この家も…
日本の住宅メーカーのデザインの模倣から始まっているコトは言うまでもありませんが…
だけど日本だって模倣から始まっているのです。
模倣から失敗を重ねて、本物を作ってきたのです。
いや…見事です。
頑張ってるなぁ～って。
超弾性のスタッコフレックスが韓国で販売されるようになってから、韓国の住宅文化は変わっていったそうです。
もちろん、スタッコフレックスの真似モノの商品もたくさん出てきています。
だけど…ちょっと安いからって使ってみると、みんな、こんな感じでクラックの嵐…
スタッコフレックスは凄いというコトが韓国には根づいています。
このままだと日本も抜かされる…とは思わないけど
ちょっと、焦りますね。
明日も紹介します。
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