今日は蓼科にてクラフトメイドの輸入キッチンの引き渡しでした。
大安吉日、晴天の中、冬空の気持ちの良い1日でした。
別荘の窓から差し込む陽射しがクラフトメイドの輸入キッチンにあたってとても良い写真が撮れました。
L型のキッチンにアイランド、そして食器棚のキャビネットがオープンなリビングダイニングへと繋がります。
そして今回はWILLOWという薄い草色のグリーンのペイントが特徴です。
別荘の森の木々の色と同調し、床や梁の木目のブラウンとコントラストがとても綺麗でした。
このキッチンの見どころは明日から随時ご紹介しますが、レイアウトは至ってシンプルですがここのキャビネットの収納や使い勝手をお施主様と詳しく打合せをして創り込みましたので、実際に近くで見て頂くとオリジナル性の高い輸入キッチンとなっています。
最近はただ憧れで輸入キッチンを探されるのではなく、皆さん使い方や収納に拘りを持たれている方が増え、それらを反映させながらキッチンをデザインする事が増えました。
当たり前の話ですが。
今回は棚の高さも仕舞う食器の大きさに合わせて指定を頂き、その高さに設定をしました。
日本のキッチンではつくる事が出来ない輸入キッチンが持つデザイン性と空間との共鳴。
写真を撮ってもお洒落な輸入キッチン画像に移るのはそういったエッセンスがたくさん散りばめられているからです。
明日からのこの輸入キッチンの施工写真をたくさんご紹介していきます。
いつも読んで頂きありがとうございます。
下記サイトにもたくさんの方のブログが紹介されています。
ぜひご参考にして下さい。