私の大好きなウォールキャビネットのデザインの一つです。
輸入キッチンの・・・建築にも共通するとは思いますが・・・
四角いデザインの中をどう切るか・・・
どういう分け方をするか・・・
これって、稜線と意匠と立体感に繋がる大事なエッセンスです。
私がなぜ輸入キッチンデザイナーを目指したかと言うと・・・
このウォールキャビネットのデザインバリエーションの豊かさが一つにあります。
ウォールキャビネットを制することが出来れば、きっと建築に広がっていくのではないか・・・
この空間を考えることが、他の仕事をする際に色々なアイデアをもたらしてくれます。
上下の立体感、前後の立体感。
それをたくみに使いこなすことが出来れば、きっとデザインは楽しくなります。
そして忘れてはならないのは使い勝手。
お施主様が求めている使い勝手を、どうデザインするか・・・
このお客様の輸入キッチンは私の誇れる一つになりました。
それをさせてくれたのはお施主様です。
お客様に教えて頂き、させて頂き、そうさせて頂けたことが幸せなんだと思います。
頑張らないといけないですね。
ありがとうございます。
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